はじめまして。
リカバリーの神原雅人(愛称 えくぼ)です。


●幼い頃の“育ち方“の影響による生きづらさ
繊細さん(HSP)で不安になりやすく、ぐったりしがち
●ひどい落ち込み・不安や、
●他人の感情が自分に移りやすく振り回されがち、など

感情との付き合い方がわからず、



自分の人生なのに心から楽しめていない
『生きづらさがある』

つらい状態からの回復
そして、
なりたい自分を見つけ、実現するまでを東京でサポートしています。
(現在はコロナ禍のためZOOMで行っています)

ところであなたは…

 

こういった生きづらさを抱えていませんか?
・人といるだけで緊張してソワソワする。
・他の人から嫌われることがすごく怖い
・自分の気持ちや本心を人に言えない
・疲れやすく、だるさや集中力の低下などは、スッキリしない ※薬の効果の限界
・いつまでも悩んでしまい体調を壊しがち ※体調がすぐれない
・長期のカウンセリングで効果がない ※自分にあった方法を探している
・感情の起伏や波に流され、翻弄されて困っている。 ※感情コントロールできない。
・繊細で敏感、他の人には些細に思えることに打ちのめされがちで、不安・罪悪感を抱きやすい。※HSP傾向がある。
・ちょっとしたことで、ひどく動揺してしまう。 ※HSP傾向がある。

 

あるいは、

・治ってきたが、今後何を目標にすればいいのか? ※もやもや不安
・強い焦りがあり、すぐになんとかしたい ※焦り自体が問題の原因
・無理をしすぎると再発するのでは?と不安を抱えている ※再発不安
・つらい記憶(トラウマ)に悩まされている ※トラウマケア
•楽しい過去が思い出せない
•カウンセラー・コーチに過大な依存や過剰な期待をしてしまう
• どれだけ勇気づけられても。ネガティブになりがちだったり、ある一点のこと にこだわり続ける
• 特定の性別や年齢、職業、特性の人に対して、必要以上に嫌悪感や拒否感がある。 または過剰な反応をする
• 未来が描けても、臨場感や現実味が持てない
• ワクワクする未来がリアルに叶う気がしない
• 過去の特定の出来事や特定の人との関係から、未来への第一歩が踏めない
• 実現化やアクションよりも、過去や内面を掘り下げる期間と感じている
・愛情を強く求めてしまいなかなか満たされない・対人関係に不安を感じ試すような行動を取ってしまう
・自分の生理的欲求(空腹など)がわかりにくいことがある・素直に甘えられない
・落ち込み・不安などの感情のコントロールが苦手
・同じような対人関係パターンを繰り返してしまう
・何をしても自己肯定感や自信が持てない
・自分を肯定的に見ることが苦手
・自分で決断することが苦手
・相手の顔色に敏感で気を使いすぎてしまう

 

いずれもそのままにしておくと、ご自身の人生はどうなるでしょうか?
苦しすぎるものばかり・・・

どんな生きづらさがあるから、望まない人生になってしまうのでしょうか?

 


 

このような、生きづらさ、自分を責めている方もいるかもしれませんが、
多くは「現在大人であるあなたの責任ではありません」


幼い頃、
命の危険を感じるようなトラウマ体験をした時に、
あなたは、助けを求めて泣き叫んだけれども、誰も助けに来なかった
出来事や本来助けてくれるはずの人が、危険をもたらしていた体験は、

大人になってからの生きづらさに繋がっていることがあります。

その後の大人になってからの人生で、



『“無力感”や、“見捨てられ感”が大きく、まるで“心の穴が開いたような”身体感覚を感じる。』
『意思に反した思いもよらない振る舞いをしてしまう。』
『どうしてそうしてしまったかもよくわからず、解決策がわからない』
『H S P傾向があり、繊細で敏感、自分との付き合い方がつかめず不安になりがち。』
なことを引き起こし
“私の人生なのに幸せを感じられない”状態を生みます。

こういった生きづらさをもたらす要因の一つに
逆境的小児期体験(ACE)
とゆう、幼い頃の家庭環境の問題があります。

いわゆる虐待なのですが、
一般的にイメージされやすい虐待(身体的・精神的・性的・ネグレクト)だけにとどまりません。

□結果を出した時だけ褒められた(条件付きの愛情)□言葉で心理的な暴力を受けていた。

□自分の気持ちや意思を蔑ろにされた。

□家族が互いに面倒を見ず、疎遠で、非協力的だった。

□両親の別居や離婚・病気で寂しさを感じていた。

□他の人と比べられ、否定されるかもしれないと恥を感じていた。

□お母さん、もしくお父さんが暴力を受けていた。(例:DVの目撃)

□家族の誰からも愛されていないと感じた。

□誰も守ってくれないと感じていた。

□親に面倒を見てもらえなかった。
(学校に行かせてもらえない,食事をちゃんと作ってもらえない,など)


さらに、
この程度なら、社会通念的に“躾の範囲”として問題ない
と思われていた干渉や保護も、過剰であると、自立を妨げるとされ、
『優しい虐待』と言われています。

子供時代の、逆境的な体験は、
生きづらさをもたらします。


また、HSP(繊細で敏感な人)は、そもそも持っている気質と言われますが、繊細で敏感な性質のため、人のことが気になりやすく、不安に気持ちを持っていかれやすい傾向や、他の人が何気なくした振る舞いに圧倒されることもあります。

あなたの意思ではどうしようもなかった、子供の頃の逆境体験や、H S Pのため他に人に振り回されて不安になりがちな体験が現在も自律神経系に影響し、脊髄反射的に自分が思ってもいない、しぐさや振る舞いをしてしまい、

大人になってからの
生きづらさに繋がっている場合が多いのです。

具体的には

【自己受容への影響】
・自分が好きになれないで、自分にNOを出している
・自分の欠点をとがめてしまう
・人と比べてしまい自分に『ダメ出し』してしまう
・自分に自信がない
・ちゃんと完璧でないとダメだと思う、失敗してはダメ
【他者信頼(所属感)への影響】
・自分が嫌いだけでなく、他人にもNOを出だしている
・他人と自分を比較し過剰に気になる
・みんなが自分を邪魔者扱いすると感じる
・他の人といる時、いつも見張っている
・嫌われることが恐い
・繊細で敏感で過敏にちょっとした音に過剰に反応してしまう
【貢献感への影響】
自分が必要とされていない、役に立っていない感覚がある。
他に人に喜んでもらうことを優先して、自分の感情をないがしろにしている
我慢ばかりしてしまい、虚しい。

 

自己受容感:自分が好きだと思えて、自分にOKを出せる状態。
他者信頼感:自分だけでなく、他人にもOKを出せる状態。
貢献感:自分が役に立っている感覚。


この3つが、満たされず枯渇していると

【共同体感覚への影響】
一人ひとりが自分を見失い、自分さしさを感じない。
お互いがダメ出しすることばかりで、協力し合えない
人が人を支配するタテの関係

となり、
あなたの内面では、思考・知性と感情とのつながりを失い
あなたの外側の人間関係では、他の人とのつながり感じれなくなり孤独
になります。

こんな状態で、生きてゆくことは、苦しいでしょう。

僕自身、生きづらさを感じて生きてきました。
両親は誠実な人で、今では尊敬していますが、

幼い自分では自分を守る力がない時期に
心理的、身体的に、逆境にありました。

逆境的な小児期の養育環境の体験は、

自己受容感:自分が好きだと思えて、自分にOKを出せる状態。
他者信頼感:自分だけでなく、他人にもOKを出せる状態。
貢献感:自分が役に立っている感覚。
共同体感覚:自分が自分らしくいることができて、他の人とも協力しあえる感覚

 

ことが十分に満たされずにいました。

いくら頑張っても幸せを感じられず、
漠然とした虚しさや、心に穴が空いている感じや、
心の奥に渇きを感じていました。

他の人の注目を得ることで、心を満たそうとする傾向がつきまとい、望まない人間関係を繰り返していました。
気がついたら自分を下げて、他人の言いなりになっていることも多かったのです。
顔では平気な顔をしていましたが、独りイライラ怒りを溜め込んでいたことを理解したのは、心理カウンセリングに出会った時でした。

そして、

その奥に寂しさ・深い悲しみが隠されていました。
愛して貰いたかった寂しさ・悲しみは、自分が想像していたよりも大きく驚きました。

さらに
繊細で敏感、感受性が高くH S P傾向を持っていて、不安になりやすい。
不安になりやすい感情のパターンを紐解くと望まない我慢をして、怒りと悲しみを溜め込んでいました。

生きづらさを感じる望まない暮らしがあり
早く楽になりたい!

そう思うのは、自然なことです。

ただ、今の『生きづらさを感じる望まない暮らし』
の本当の原因は、

無意識に隠されていることが多く、自力では解決を行うことはとても難しいのです。
自分で気がつくことができない『無意識』の領域にあるから。

だから、人の手を借りることが必要になるんですよね。


ですが、その当時までの僕は、
「嫌われたくない」
「いい子でいればいい」
「他の人の望み通りしていればいい」
「甘えてはいけない」
「自分が頑張ればいい」

自分を縛る信念を持っており、人に相談しようとすると、不安に身体がこわばっていました。

リストラに巻き込まれ、人生をかけてやっていた仕事・仲間・収入・大切な人を失い
心身ボロボロ、心が凍りついていたあの時に

あたたかな心の体温を感じる距離でそばにいてくれた仲間、
自分を見失いそうになった時に、『そんなに、責めなくてもいいんだよ』と寄り添ってくれた恩師が
がいました。

僕自身がそんな恵まれた環境にありながらも、相談することに“不安”を感じ、“ためらう”自分がいました。
だから、
あなたが、いろんな不安を感じることも、相談への一歩にためらいが出ることも、実はとても自然なことなんです。

心理学を学んで体験的に理解したことは、
『解決したいけれど、今も続く“生きづらさ”は、私たちを子ども時代から苦しめてきたテーマそのもの』
『H S P傾向があり、繊細で敏感、感受性豊かな気質の場合、こころの痛み(トラウマ)を抱えていることが多い』
とゆうことです。

その苦しみは一生どうにもならないと昔は思い込んでいましたが、

乗り越えた今


自分に向き合う怖さ、や、しんどさが、
少しでも

マイルドに
穏やかに
楽しく

なると

「私の人生なのに幸せを感じられない」
「生きづらさを感じる」

ことを解決しやすくなると思いました。

『良薬口に苦し』
よく効く薬は苦いのもだと
昔の方は言いましたが、

苦しいばかりでは、長続きしません。

本質的な解決を目指すため、『全てが楽しい』だけではありませんが。

実は次の5つのステップに取り組んでいくだけで、向き合う怖さが和らぎ、
自分の意外な一面を発見しながら、
『感情の波に飲まれている状態から、穏やかな毎日が手に入る』
『本当の自分の楽園(なりたい自分にふさわしい暮らし)を創る』
ことに気づきました。
支援者となった今、それをお伝えする役割をいただいています。

ステップ1)楽しく発見
「感情の波に翻弄される状態から“希望”を発見する」ステップ2)楽しくこころの体力を養う。
「感情の波から抜けて、抜けでるために体力を手に入れる」

ステップ3)楽しく解決
「感情の波から抜けて、“穏やかな毎日”を手に入れる②」

ステップ4)楽しく発見
「本当の自分の楽園(なりたい自分)を発見する」

ステップ5)楽しく実現
「本当の自分の楽園(なりたい自分にふさわしい暮らし)を創る」
この5つのステップに取り組んでいくことによって

 

自分の感情を思考や理性で押さえつけたり、自身を自分でダメ出しし続けるのではなく、
楽に生きられるよう”自分の感情が自身を応援してくれる”ような、感情との付き合い方が習得できるようになります。

この感情との付き合い方が習得できると

自己受容感:自分が好きだと思えて、自分にOKを出せる状態。
他者信頼感:自分だけでなく、他人にもOKを出せる状態。
貢献感:自分が役に立っている感覚。
共同体感覚:自分が自分らしくいることができて、他の人とも協力しあえる感覚

 


が満たされ、
幸せを感じることができるようになります。

先の5ステップをもう少し詳しくご紹介します。

 

ステップ1)楽しく発見
「感情の波に翻弄される状態から“希望”を発見する」

情緒が安定せず、日常生活をこなすことが精一杯だと、
視野が狭くなり、つらさばかりに目がいき、自分がどの程度
ストレスを抱えているか?
これからどの程度頑張れるか?自分が理解していることと、
実際にできることがズレることがあります。

ご自身に対する評価がズレていると、同じパターンを繰り返してしまいかねません。

ひどい落ち込み、不安、HSPをきっかけとする生きづらさ、感情の波に翻弄される
時は、

1.心身のゆとり『見える化』し客観視
2.サバイバルしてきた自分を労う
3.価値観を発見する
4.ビジョンを発見する
5.6ヶ月後の目標

まず、この5つを行うと、

これまでのご自身の頑張りが、『見える化』されます。

『見える化』されることで、物事を客観視できます。
『客観視』できると『傾向』が分かり『対策』が立てやすくなります

例えば
・現在のつらさの原因は、何に向き合うと解決するか?明確になる。
・頑張ってきた自分、サバイバルしてきた自分をねぎらうことができる。
・現在の健康度でどれくらいストレス耐性があるか?明確になり、行動の指針が手に入る。
・ご自身の生き方とも言える『価値観』が明確になる
・価値観をもとにした欲しい未来『ゴール』がイメージできる。
・明日からどうすればいいか?具体的な行動が明確になる。

得られることの具体性や深さは、あなたの健康の程度により異なってきますが、
立ち止まり、自分のことを、自身に聴いてみことで発見があります。

今のつらさは、多くの場合、大人のあなたの責任ではありません。
逃げられない、心身の危険にさらされたときに、学んだサバイバル術は
子供の頃は、役に立ってきたのだけれど、
大人になった今、古くなって使えなくなっているのかもしれません。

これまで、あなたが生きてきた人生の流れを探索し、希望を見つけることで

希望に向かって生きる。
そのために、
苦しい生き方のパターンから抜ける。

きっかけになるでしょう。

ステップ2)楽しくこころの体力を養う。
「感情の波から抜けて、抜けでるために体力を手に入れる」

こんなことがあるも知れません。

仕事は頑張っていて、認められることもあるけれど、
ひどい落ち込み、不安、HSPによる生きづらさで、
感情の起伏や波に流され翻弄されて、日常生活をこなすのが精一杯
・他の人と目があっただけで身体が緊張する。
・他人の顔色ばかりみて、実はイライラしている。
・怒られることが怖くてすくんでしまう。
・特定の性別や年齢、職業、特性の人に対して、必要以上に嫌悪感や拒否感がある。 または過剰な反応をする
・過去の特定の出来事や特定の人との関係から、未来への第一歩が踏めない

こんな状態をなんとかしようとして、
自分の感情を思考や理性で押さえつけたり、自分を自分でダメ出しして行動を続けるとで
うまくいけばいいのですが、限度を超えると不調を起こすこともあるでしょう。

なんとか冷静を保っていたけれど、自分を見張ることに疲れたときに、
不安の感情の波がくることもあるかもしれませんね。

大丈夫と思っていたのに、身体がついてこずダメになり、自分を責めたり、
繊細さん(HSP)による生きづらさを感じている場合も、
つらい感情にフタをしていることに、気がついていない場合も多くあります。

幸せを感じられず、つらい状態は、誰でも今すぐに、解決して楽になりたいですよね。

表現を変えると

人生の航海で感情の荒波に出会い、どうすれば乗り越えられるかのか?わからず何もできないと、
翻弄され感情に飲み込まれてしまいます。

言い換えると

人生に苦しみを与えている、つらい感情の正体は、いわば”ラスボス”のようなものです。
ラスボス:コンピュータゲームにおいて物語の最終局面に待ち受けているボスキャラ)

このラスボスに向き合う準備がなくて、戦いを挑むとどうなるでしょう?
ラスボスに乗っ取られ、あなたらしさを奪われてしまいます。

やろうとして、身体が動かない状態は。
あなたの思考や理性で解決しようとしているけれど、

あなたの脳と自律神経(無意識)が”緊急事態宣言”を出して、常に警戒するように
”身体を怖がらせている”状態なので

思考や理性で頑張っても、
身体が怖がっている状態は和らぐことはありません。

あなたの
あなたの脳と自律神経(無意識)が、安全・安心を感じ、

思考・理性ではなく、身体が

『穏やか』『安全』『安心』

を感じられることを目指します。

この基盤が整うと

感情の荒波が穏やかになり、

向き合う心身のゆとりができてきます、

ステップ3)楽しく解決
「感情の波から抜けて、“穏やかな毎日”を手に入れる」

人生の根深い課題に向き合うためには、
ステップ2)の『感情の波から抜けて、抜けでるために体力を
手に入れる』プログラムでは不足な場合もおおくあります。

この段階でも、感情の荒波の原因となる、
つらい出来事やラスボスに、
向き合うことが「恐怖」を感じ怯えてしまう方も多くお見かけします。

心理カウンセリングの流派によっては、今のつらい感情を持つきっかけとなった原体験に、
向き合う怖さに慣れることに時間をかけて行う事もあります。
伝統的な方法として有名です。

しかし、
過去の恐怖体験をありありとイメージし追体験することが前提のため

心理カウンセリングの日になると、ベッドから起き上がれなかったり、体調を壊したり
『不調を起こす』こともあります。

例えると
無理なダイエットをしてその時は解決したように思っても、
継続できずリバウンドしてしまう。

ことに似たパターンを繰り返してしまう方も多いのです。

リカバリーでは、『心理カウンセリングをエンターテイメント』にする。ことをモットーにしています。

つらい出来事はなくべる繰り返し話さずに、あなたが抱く感情を擬人化することで

向き合う怖さをマイルドにする方法を採用しています。

さらに、
気がついていない自分の側面を発見することが行いやすく

『自分を助ける自分』
『暴走する感情を火消しする自分』
『心の痛みを抱え続け、つらい感情をないことにしている自分』

と、
『日常を過ごすいつもの自分』

を分けて受け止めることができるので、
落ち込み・不安の感情の波に飲まれる・翻弄された時に、自分で抜ける力が育ちやすいメリットがあります。

心の内で対話を重ねるうちに感情と仲良しになり、

『癒し』
『赦し』(許し)

が起きて、

“自分を不幸にしている感情”との付き合い方”をマスターし、
感情に振り回される人生から、穏やかで満ちたりた毎日が手に入ります。

ステップ4)楽しく発見
「本当の自分の楽園(なりたい自分)を発見する」

感情に振り回される人生から、穏やかで満ちたりた毎日が手に入り
思考・知性で、感情とコントロールする必要がなくなると、
日常生活がとても楽になります。

この時期に注意すべきことがあります。

これまで、落ち込み・不安・H S Pによる生きづらさに
つらさに意識行き、解決することが人生の目標になっている事がしばしばあります。

こんな質問を受けることがあります。

『穏やかでいる毎日が手に入ったことは良かったけれど、
これからの人生、何を目標にすればいいのか?わからず不安です』

ステップ1)楽しく発見 「感情の波に翻弄される状態から“希望”を発見する」のプログラムで発見した
なりたい自分像がそのままであれば良いのですが、健康度が増したこの時点では、その先の未来の希望を探している方が多いです。

ここで、
これからどうしたいか?が発見できず、迷い不安が続くと、
馴染み深い『不安』の感情とともにいる時間が多くなり、
元の暮らしに逆戻り、リバウンドしかねません。

幸せを感じる準備ができている状態で、
感情が応援してくれる実感がある状態で、
感じたい幸せの感情(価値観)場面を描き、ビジョン、価値観、目標を明確にすることが大切になります。

ステップ5)楽しく実現
「本当の自分の楽園(なりたい自分にふさわしい暮らし)を創る」

これからの人生、何を目標にすればいいのか?人生の方向性が手に入っても
ビジョン、価値観、目標を明確にしても、日常がすぐに変化するわけではありません。

この時点では、
自分の中のネガティブな自分を克服しようと努力する時間や、他の人の顔色ばかり気にして自分の気持ちにフタして自分にダメだしする事も
ほほ無くなっています。

これまでの、生き方・成功パターンでは納得できなくなっている方が多いです。

あなたの様々な感情が
応援団になっていてくれている感情と協力しあい、
なりたい自分に向けて、自分らしく継続できるやり方を習慣化してゆくことが
大切な時期になります。

 

このように「5つのステップ」重ねていけば、

思考・理性と感情が仲良くなります。

心が穏やになり、感情を意思で必要以上にコントロールする必要もなくります。
過剰に、自分を見張ることや他人を見張る必要もなくなります。
緊張しがちな人は肩の力が抜け、シャットダウンしがちな方は、凍りついてしまうことから解放されてゆきます。

生きづらさを手放し、
生きづらさの原因になっていた感情が応援団になります。

上記の他にお伝えしておきたいリカバリーの特徴をお知らせします。

 

① 自分で自身を助けられる力を育む」ことを大事にしています。
「誰かにどうにかしてもらいたい」ではなく「自分で自身を助けたい」方をお手伝いしています。

② 表面上の解決でなく “本質的な解決”を目指します。
傾聴だけでは解決できない、 生きづらさのパターン(信念・感情)を生きやすいパターン(信念・感情)にします。
思考・知性・意志ではどうにもならない、暴れた感情の波や身体反応が穏やかになる力を養います。

③ どんな話も、批判やダメ出しをせず お聞きします。
カウンセラーと相談者は、 卓球・バドミントン・テニスのダブルスと同じです。ゴール『希望』に向けて『解決 』に向かう 仲間です。
どんな話も批判をダメ出しせずお聞きします。(トラウマの上塗りをする場合など例外を除く)

④守秘義務によりお話を外に漏らすことはありません。
精神保健福祉は法によって守秘義務が課されており、本人の許可なく話を外に漏らすことはありません。但し、自傷他害の危険が迫っている場合はこの限りではありません。

⑤ 自己決定( 自分軸、自立・自律性)を基盤にしています。
「自分で決め、 自分を助ける」 自立支援を行ないます。他人の顔色を伺う悲劇の主人公になり、 被害者の立場を続けてしまうことから卒業します。

⑥あなたにあったアプローチを活用します。
プログラムを例として挙げていますが、あくまで 1例です。
サイコセラピー、行動療法、認知療法、 N L P、 トラウマケア、 内的家族システム療法、ゲシュタルト療法など
アドラー心理学を基盤に、統合的な技法をその時々に合わせて適用しています。

⑦楽しさ、エンターテインメントな体験を大切にしています。
つらい出来事を扱うときに、深刻にしないよう、楽しい時間であるよう工夫を凝らしています。
自己発見の楽しさが、心理カウンセリングの継続のモチベーションとなります。

 

リカバリーで提供してきたサポートは、解決したいことが、現実的なストレスや人間関係の悩みだけでなく、
生き方自体への取り組みがほとんどです。
何をどうするか?理解しやすいように6ヶ月コースを準備して済ますが、
支援期間が年単位に及ぶことも珍しくありません。

そうなると「最初の一歩」がどうしても高いハードルになってしまいます。
これまでのクライエントさんの多くからもそうお言葉をいただきました。

そこで、ここまでお読みくださった方に最初の一歩を越えていただけるよう、
このページを初めて見てくださった方で【無料】動画レッスンを受講いただきコメントいただいた方に、
お試しカウンセリングを正規料金(16,500円)より(0円)でお受けいただけることにしました。(毎月先着5名限定)

ここまでお読みいただきありがとうございます。

最後まで読んでくださったあなたは、おそらく思考・知性・意思で解決を試みてきたけれど、どうにもならない苦しみを抱え、
サバイバルして生きてこられた方だと思います。
大変な人生だったことでしょう。
ほんとうにお疲れさまでした。

そして今、自分を助けるために、大切な人を幸せにするために努力なさっているのではないでしょうか。

残念ながら私たちは
『生きづらさ』『自分を不幸にしている感情の波』という負の遺産を抱えることになりましたが、

それを「持った」ことに大人のあなたに責任はありません。

なぜなら、幼いあなたは
⚫︎親からの遺伝・素質も
⚫︎生まれた環境も
を選ぶことができず、生き延びるために精一杯だったのですから。

しかし今や大人になった私たちには
◉その生きづらさを克服する責任
◉希望を見つけて幸せになる責任

が他ならぬ自分自身にあります。
誰もあなたの人生を生きてくれることはありません。


過去の事実は変えられません。
他人を変えることも困難です。

でも、自分自身を変えることができます。

人生には2種類があります。

最期に
『あんなに尽くしたのに大切にしてもらえなかった
と後悔する人生

『やりたいことをして、自分を満たすことができて、大切な人も喜んでくれた』
と感謝する人生

一度きりの人生をどう生きたいですか?

“自分を不幸にしている感情”との付き合い方”をマスターができ
感情に振り回される人生から、
穏やかで満ちたりた人生になりますように。

それを心から願っています。

 

はじめまして。
リカバリーの神原雅人(愛称 えくぼ)です。


●幼い頃の“育ち方“の影響による生きづらさ
繊細さん(HSP)で不安になりやすく、ぐったりしがち
●ひどい落ち込み・不安や、
●他人の感情が自分に移りやすく振り回されがち、など

感情との付き合い方がわからず、



自分の人生なのに心から楽しめていない
『生きづらさがある』

つらい状態からの回復
そして、
なりたい自分を見つけ、実現するまでを東京でサポートしています。
(現在はコロナ禍のためZOOMで行っています)

ところであなたは…

 

こういった生きづらさを抱えていませんか?
・人といるだけで緊張してソワソワする。
・他の人から嫌われることがすごく怖い
・自分の気持ちや本心を人に言えない
・疲れやすく、だるさや集中力の低下などは、スッキリしない ※薬の効果の限界
・いつまでも悩んでしまい体調を壊しがち ※体調がすぐれない
・長期のカウンセリングで効果がない ※自分にあった方法を探している
・感情の起伏や波に流され、翻弄されて困っている。 ※感情コントロールできない。
・繊細で敏感、他の人には些細に思えることに打ちのめされがちで、不安・罪悪感を抱きやすい。※HSP傾向がある。
・ちょっとしたことで、ひどく動揺してしまう。 ※HSP傾向がある。

あるいは、

・治ってきたが、今後何を目標にすればいいのか? ※もやもや不安
・強い焦りがあり、すぐになんとかしたい ※焦り自体が問題の原因
・無理をしすぎると再発するのでは?と不安を抱えている ※再発不安
・つらい記憶(トラウマ)に悩まされている ※トラウマケア
•楽しい過去が思い出せない
•カウンセラー・コーチに過大な依存や過剰な期待をしてしまう
• どれだけ勇気づけられても。ネガティブになりがちだったり、ある一点のこと にこだわり続ける
• 特定の性別や年齢、職業、特性の人に対して、必要以上に嫌悪感や拒否感がある。 または過剰な反応をする
• 未来が描けても、臨場感や現実味が持てない
• ワクワクする未来がリアルに叶う気がしない
• 過去の特定の出来事や特定の人との関係から、未来への第一歩が踏めない
• 実現化やアクションよりも、過去や内面を掘り下げる期間と感じている
・愛情を強く求めてしまいなかなか満たされない・対人関係に不安を感じ試すような行動を取ってしまう
・自分の生理的欲求(空腹など)がわかりにくいことがある・素直に甘えられない
・落ち込み・不安などの感情のコントロールが苦手
・同じような対人関係パターンを繰り返してしまう
・何をしても自己肯定感や自信が持てない
・自分を肯定的に見ることが苦手
・自分で決断することが苦手
・相手の顔色に敏感で気を使いすぎてしまう

 

いずれもそのままにしておくと、ご自身の人生はどうなるでしょうか?
苦しすぎるものばかり・・・

どんな生きづらさがあるから、望まない人生になってしまうのでしょうか?

 


 

このような、生きづらさ、自分を責めている方もいるかもしれませんが、
多くは「現在大人であるあなたの責任ではありません」


幼い頃、
命の危険を感じるようなトラウマ体験をした時に、
あなたは、助けを求めて泣き叫んだけれども、誰も助けに来なかった
出来事や本来助けてくれるはずの人が、危険をもたらしていた体験は、

大人になってからの生きづらさに繋がっていることがあります。

その後の大人になってからの人生で、



『“無力感”や、“見捨てられ感”が大きく、まるで“心の穴が開いたような”身体感覚を感じる。』
『意思に反した思いもよらない振る舞いをしてしまう。』
『どうしてそうしてしまったかもよくわからず、解決策がわからない』
『H S P傾向があり、繊細で敏感、自分との付き合い方がつかめず不安になりがち。』
なことを引き起こし
“私の人生なのに幸せを感じられない”状態を生みます。

こういった生きづらさをもたらす要因の一つに
逆境的小児期体験(ACE)
とゆう、幼い頃の家庭環境の問題があります。

いわゆる虐待なのですが、
一般的にイメージされやすい虐待(身体的・精神的・性的・ネグレクト)だけにとどまりません。

□結果を出した時だけ褒められた(条件付きの愛情)□言葉で心理的な暴力を受けていた。

□自分の気持ちや意思を蔑ろにされた。

□家族が互いに面倒を見ず、疎遠で、非協力的だった。

□両親の別居や離婚・病気で寂しさを感じていた。

□他の人と比べられ、否定されるかもしれないと恥を感じていた。

□お母さん、もしくお父さんが暴力を受けていた。(例:DVの目撃)

□家族の誰からも愛されていないと感じた。

□誰も守ってくれないと感じていた。

□親に面倒を見てもらえなかった。
(学校に行かせてもらえない,食事をちゃんと作ってもらえない,など)


さらに、
この程度なら、社会通念的に“躾の範囲”として問題ない
と思われていた干渉や保護も、過剰であると、自立を妨げるとされ、
『優しい虐待』と言われています。

子供時代の、逆境的な体験は、
生きづらさをもたらします。


また、HSP(繊細で敏感な人)は、そもそも持っている気質と言われますが、繊細で敏感な性質のため、人のことが気になりやすく、不安に気持ちを持っていかれやすい傾向や、他の人が何気なくした振る舞いに圧倒されることもあります。

あなたの意思ではどうしようもなかった、子供の頃の逆境体験や、H S Pのため他に人に振り回されて不安になりがちな体験が現在も自律神経系に影響し、脊髄反射的に自分が思ってもいない、しぐさや振る舞いをしてしまい、

大人になってからの
生きづらさに繋がっている場合が多いのです。

具体的には

【自己受容への影響】
・自分が好きになれないで、自分にNOを出している
・自分の欠点をとがめてしまう
・人と比べてしまい自分に『ダメ出し』してしまう
・自分に自信がない
・ちゃんと完璧でないとダメだと思う、失敗してはダメ
【他者信頼(所属感)への影響】
・自分が嫌いだけでなく、他人にもNOを出だしている
・他人と自分を比較し過剰に気になる
・みんなが自分を邪魔者扱いすると感じる
・他の人といる時、いつも見張っている
・嫌われることが恐い
・繊細で敏感で過敏にちょっとした音に過剰に反応してしまう
【貢献感への影響】
自分が必要とされていない、役に立っていない感覚がある。
他に人に喜んでもらうことを優先して、自分の感情をないがしろにしている
我慢ばかりしてしまい、虚しい。

 

自己受容感:自分が好きだと思えて、自分にOKを出せる状態。
他者信頼感:自分だけでなく、他人にもOKを出せる状態。
貢献感:自分が役に立っている感覚。


この3つが、満たされず枯渇していると

【共同体感覚への影響】
一人ひとりが自分を見失い、自分さしさを感じない。
お互いがダメ出しすることばかりで、協力し合えない
人が人を支配するタテの関係

となり、
あなたの内面では、思考・知性と感情とのつながりを失い
あなたの外側の人間関係では、他の人とのつながり感じれなくなり孤独
になります。

こんな状態で、生きてゆくことは、苦しいでしょう。

僕自身、生きづらさを感じて生きてきました。
両親は誠実な人で、今では尊敬していますが、

幼い自分では自分を守る力がない時期に
心理的、身体的に、逆境にありました。

逆境的な小児期の養育環境の体験は、

自己受容感:自分が好きだと思えて、自分にOKを出せる状態。
他者信頼感:自分だけでなく、他人にもOKを出せる状態。
貢献感:自分が役に立っている感覚。
共同体感覚:自分が自分らしくいることができて、他の人とも協力しあえる感覚

ことが十分に満たされずにいました。

いくら頑張っても幸せを感じられず、
漠然とした虚しさや、心に穴が空いている感じや、
心の奥に渇きを感じていました。

他の人の注目を得ることで、心を満たそうとする傾向がつきまとい、望まない人間関係を繰り返していました。
気がついたら自分を下げて、他人の言いなりになっていることも多かったのです。
顔では平気な顔をしていましたが、独りイライラ怒りを溜め込んでいたことを理解したのは、心理カウンセリングに出会った時でした。

そして、

その奥に寂しさ・深い悲しみが隠されていました。
愛して貰いたかった寂しさ・悲しみは、自分が想像していたよりも大きく驚きました。

さらに
繊細で敏感、感受性が高くH S P傾向を持っていて、不安になりやすい。
不安になりやすい感情のパターンを紐解くと望まない我慢をして、怒りと悲しみを溜め込んでいました。

生きづらさを感じる望まない暮らしがあり
早く楽になりたい!

そう思うのは、自然なことです。

ただ、今の『生きづらさを感じる望まない暮らし』
の本当の原因は、

無意識に隠されていることが多く、自力では解決を行うことはとても難しいのです。
自分で気がつくことができない『無意識』の領域にあるから。

だから、人の手を借りることが必要になるんですよね。


ですが、その当時までの僕は、
「嫌われたくない」
「いい子でいればいい」
「他の人の望み通りしていればいい」
「甘えてはいけない」
「自分が頑張ればいい」

自分を縛る信念を持っており、人に相談しようとすると、不安に身体がこわばっていました。

リストラに巻き込まれ、人生をかけてやっていた仕事・仲間・収入・大切な人を失い
心身ボロボロ、心が凍りついていたあの時に

あたたかな心の体温を感じる距離でそばにいてくれた仲間、
自分を見失いそうになった時に、『そんなに、責めなくてもいいんだよ』と寄り添ってくれた恩師が
がいました。

僕自身がそんな恵まれた環境にありながらも、相談することに“不安”を感じ、“ためらう”自分がいました。
だから、
あなたが、いろんな不安を感じることも、相談への一歩にためらいが出ることも、実はとても自然なことなんです。

心理学を学んで体験的に理解したことは、
『解決したいけれど、今も続く“生きづらさ”は、私たちを子ども時代から苦しめてきたテーマそのもの』
『H S P傾向があり、繊細で敏感、感受性豊かな気質の場合、こころの痛み(トラウマ)を抱えていることが多い』
とゆうことです。

その苦しみは一生どうにもならないと昔は思い込んでいましたが、

乗り越えた今


自分に向き合う怖さ、や、しんどさが、
少しでも

マイルドに
穏やかに
楽しく

になると

「私の人生なのに幸せを感じられない」
「生きづらさを感じる」

ことを解決しやすくなると思いました。

『良薬口に苦し』
よく効く薬は苦いのもだと
昔の方は言いましたが、

苦しいばかりでは、長続きしません。

本質的な解決を目指すため、『全てが楽しい』だけではありませんが。

実は次の5つのステップに取り組んでいくだけで、向き合う怖さが和らぎ、
自分の意外な一面を発見しながら、
『感情の波に飲まれている状態から、穏やかな毎日が手に入る』
『本当の自分の楽園(なりたい自分にふさわしい暮らし)を創る』
ことに気づきました。
支援者となった今、それをお伝えする役割をいただいています。

ステップ1)楽しく発見
「感情の波に翻弄される状態から“希望”を発見する」ステップ2)楽しくこころの体力を養う。
「感情の波から抜けて、抜けでるために体力を手に入れる」

ステップ3)楽しく解決
「感情の波から抜けて、“穏やかな毎日”を手に入れる②」

ステップ4)楽しく発見
「本当の自分の楽園(なりたい自分)を発見する」

ステップ5)楽しく実現
「本当の自分の楽園(なりたい自分にふさわしい暮らし)を創る」
この5つのステップに取り組んでいくことによって

自分の感情を思考や理性で押さえつけたり、自身を自分でダメ出しし続けるのではなく、
楽に生きられるよう”自分の感情が自身を応援してくれる”ような、感情との付き合い方が習得できるようになります。

この感情との付き合い方が習得できると

自己受容感:自分が好きだと思えて、自分にOKを出せる状態。
他者信頼感:自分だけでなく、他人にもOKを出せる状態。
貢献感:自分が役に立っている感覚。
共同体感覚:自分が自分らしくいることができて、他の人とも協力しあえる感覚

が満たされ、
幸せを感じることができるようになります。

先の5ステップをもう少し詳しくご紹介します。

ステップ1)楽しく発見
「感情の波に翻弄される状態から“希望”を発見する」

情緒が安定せず、日常生活をこなすことが精一杯だと、
視野が狭くなり、つらさばかりに目がいき、自分がどの程度
ストレスを抱えているか?
これからどの程度頑張れるか?自分が理解していることと、
実際にできることがズレることがあります。

ご自身に対する評価がズレていると、同じパターンを繰り返してしまいかねません。

ひどい落ち込み、不安、HSPをきっかけとする生きづらさ、感情の波に翻弄される
時は、

1.心身のゆとり『見える化』し客観視
2.サバイバルしてきた自分を労う
3.価値観を発見する
4.ビジョンを発見する
5.6ヶ月後の目標

まず、この5つを行うと、

これまでのご自身の頑張りが、『見える化』されます。

『見える化』されることで、物事を客観視できます。
『客観視』できると『傾向』が分かり『対策』が立てやすくなります

例えば
・現在のつらさの原因は、何に向き合うと解決するか?明確になる。
・頑張ってきた自分、サバイバルしてきた自分をねぎらうことができる。
・現在の健康度でどれくらいストレス耐性があるか?明確になり、行動の指針が手に入る。
・ご自身の生き方とも言える『価値観』が明確になる
・価値観をもとにした欲しい未来『ゴール』がイメージできる。
・明日からどうすればいいか?具体的な行動が明確になる。

得られることの具体性や深さは、あなたの健康の程度により異なってきますが、
立ち止まり、自分のことを、自身に聴いてみことで発見があります。

今のつらさは、多くの場合、大人のあなたの責任ではありません。
逃げられない、心身の危険にさらされたときに、学んだサバイバル術は
子供の頃は、役に立ってきたのだけれど、
大人になった今、古くなって使えなくなっているのかもしれません。

これまで、あなたが生きてきた人生の流れを探索し、希望を見つけることで

希望に向かって生きる。
そのために、
苦しい生き方のパターンから抜ける。

きっかけになるでしょう。

ステップ2)楽しくこころの体力を養う。
「感情の波から抜けて、抜けでるために体力を手に入れる」

こんなことがあるも知れません。

仕事は頑張っていて、認められることもあるけれど、
ひどい落ち込み、不安、HSPによる生きづらさで、
感情の起伏や波に流され翻弄されて、日常生活をこなすのが精一杯
・他の人と目があっただけで身体が緊張する。
・他人の顔色ばかりみて、実はイライラしている。
・怒られることが怖くてすくんでしまう。
・特定の性別や年齢、職業、特性の人に対して、必要以上に嫌悪感や拒否感がある。 または過剰な反応をする
・過去の特定の出来事や特定の人との関係から、未来への第一歩が踏めない

こんな状態をなんとかしようとして、
自分の感情を思考や理性で押さえつけたり、自分を自分でダメ出しして行動を続けるとで
うまくいけばいいのですが、限度を超えると不調を起こすこともあるでしょう。

なんとか冷静を保っていたけれど、自分を見張ることに疲れたときに、
不安の感情の波がくることもあるかもしれませんね。

大丈夫と思っていたのに、身体がついてこずダメになり、自分を責めたり、
繊細さん(HSP)による生きづらさを感じている場合も、
つらい感情にフタをしていることに、気がついていない場合も多くあります。

幸せを感じられず、つらい状態は、誰でも今すぐに、解決して楽になりたいですよね。

表現を変えると

人生の航海で感情の荒波に出会い、どうすれば乗り越えられるかのか?わからず何もできないと、
翻弄され感情に飲み込まれてしまいます。

言い換えると

人生に苦しみを与えている、つらい感情の正体は、いわば”ラスボス”のようなものです。
ラスボス:コンピュータゲームにおいて物語の最終局面に待ち受けているボスキャラ)

このラスボスに向き合う準備がなくて、戦いを挑むとどうなるでしょう?
ラスボスに乗っ取られ、あなたらしさを奪われてしまいます。

やろうとして、身体が動かない状態は。
あなたの思考や理性で解決しようとしているけれど、

あなたの脳と自律神経(無意識)が”緊急事態宣言”を出して、常に警戒するように
”身体を怖がらせている”状態なので

思考や理性で頑張っても、
身体が怖がっている状態は和らぐことはありません。

あなたの
あなたの脳と自律神経(無意識)が、安全・安心を感じ、

思考・理性ではなく、身体が

『穏やか』『安全』『安心』

を感じられることを目指します。

この基盤が整うと

感情の荒波が穏やかになり、

向き合う心身のゆとりができてきます、

ステップ3)楽しく解決
「感情の波から抜けて、“穏やかな毎日”を手に入れる」

人生の根深い課題に向き合うためには、
ステップ2)の『感情の波から抜けて、抜けでるために体力を
手に入れる』プログラムでは不足な場合もおおくあります。

この段階でも、感情の荒波の原因となる、
つらい出来事やラスボスに、
向き合うことが「恐怖」を感じ怯えてしまう方も多くお見かけします。

心理カウンセリングの流派によっては、今のつらい感情を持つきっかけとなった原体験に、
向き合う怖さに慣れることに時間をかけて行う事もあります。
伝統的な方法として有名です。

しかし、
過去の恐怖体験をありありとイメージし追体験することが前提のため

心理カウンセリングの日になると、ベッドから起き上がれなかったり、体調を壊したり
『不調を起こす』こともあります。

例えると
無理なダイエットをしてその時は解決したように思っても、
継続できずリバウンドしてしまう。

ことに似たパターンを繰り返してしまう方も多いのです。

リカバリーでは、『心理カウンセリングをエンターテイメント』にする。ことをモットーにしています。

つらい出来事はなくべる繰り返し話さずに、あなたが抱く感情を擬人化することで

向き合う怖さをマイルドにする方法を採用しています。

さらに、
気がついていない自分の側面を発見することが行いやすく

『自分を助ける自分』
『暴走する感情を火消しする自分』
『心の痛みを抱え続け、つらい感情をないことにしている自分』

と、
『日常を過ごすいつもの自分』

を分けて受け止めることができるので、
落ち込み・不安の感情の波に飲まれる・翻弄された時に、自分で抜ける力が育ちやすいメリットがあります。

心の内で対話を重ねるうちに感情と仲良しになり、

『癒し』
『赦し』(許し)

が起きて、

“自分を不幸にしている感情”との付き合い方”をマスターし、
感情に振り回される人生から、穏やかで満ちたりた毎日が手に入ります。

ステップ4)楽しく発見
「本当の自分の楽園(なりたい自分)を発見する」

感情に振り回される人生から、穏やかで満ちたりた毎日が手に入り
思考・知性で、感情とコントロールする必要がなくなると、
日常生活がとても楽になります。

この時期に注意すべきことがあります。

これまで、落ち込み・不安・H S Pによる生きづらさに
つらさに意識行き、解決することが人生の目標になっている事がしばしばあります。

こんな質問を受けることがあります。

『穏やかでいる毎日が手に入ったことは良かったけれど、
これからの人生、何を目標にすればいいのか?わからず不安です』

ステップ1)楽しく発見 「感情の波に翻弄される状態から“希望”を発見する」のプログラムで発見した
なりたい自分像がそのままであれば良いのですが、健康度が増したこの時点では、その先の未来の希望を探している方が多いです。

ここで、
これからどうしたいか?が発見できず、迷い不安が続くと、
馴染み深い『不安』の感情とともにいる時間が多くなり、
元の暮らしに逆戻り、リバウンドしかねません。

幸せを感じる準備ができている状態で、
感情が応援してくれる実感がある状態で、
感じたい幸せの感情(価値観)場面を描き、ビジョン、価値観、目標を明確にすることが大切になります。

ステップ5)楽しく実現
「本当の自分の楽園(なりたい自分にふさわしい暮らし)を創る」

これからの人生、何を目標にすればいいのか?人生の方向性が手に入っても
ビジョン、価値観、目標を明確にしても、日常がすぐに変化するわけではありません。

この時点では、
自分の中のネガティブな自分を克服しようと努力する時間や、他の人の顔色ばかり気にして自分の気持ちにフタして自分にダメだしする事も
ほほ無くなっています。

これまでの、生き方・成功パターンでは納得できなくなっている方が多いです。

あなたの様々な感情が
応援団になっていてくれている感情と協力しあい、
なりたい自分に向けて、自分らしく継続できるやり方を習慣化してゆくことが
大切な時期になります。

このように「5つのステップ」重ねていけば、

思考・理性と感情が仲良くなります。

心が穏やになり、感情を意思で必要以上にコントロールする必要もなくります。
過剰に、自分を見張ることや他人を見張る必要もなくなります。
緊張しがちな人は肩の力が抜け、シャットダウンしがちな方は、凍りついてしまうことから解放されてゆきます。

生きづらさを手放し、
生きづらさの原因になっていた感情が応援団になります。

上記の他にお伝えしておきたいリカバリーの特徴をお知らせします。

① 自分で自身を助けられる力を育む」ことを大事にしています。
「誰かにどうにかしてもらいたい」ではなく「自分で自身を助けたい」方をお手伝いしています。

② 表面上の解決でなく “本質的な解決”を目指します。
傾聴だけでは解決できない、 生きづらさのパターン(信念・感情)を生きやすいパターン(信念・感情)にします。
思考・知性・意志ではどうにもならない、暴れた感情の波や身体反応が穏やかになる力を養います。

③ どんな話も、批判やダメ出しをせず お聞きします。
カウンセラーと相談者は、 卓球・バドミントン・テニスのダブルスと同じです。ゴール『希望』に向けて『解決 』に向かう 仲間です。
どんな話も批判をダメ出しせずお聞きします。(トラウマの上塗りをする場合など例外を除く)

④守秘義務によりお話を外に漏らすことはありません。
精神保健福祉は法によって守秘義務が課されており、本人の許可なく話を外に漏らすことはありません。但し、自傷他害の危険が迫っている場合はこの限りではありません。

⑤ 自己決定( 自分軸、自立・自律性)を基盤にしています。
「自分で決め、 自分を助ける」 自立支援を行ないます。他人の顔色を伺う悲劇の主人公になり、 被害者の立場を続けてしまうことから卒業します。

⑥あなたにあったアプローチを活用します。
プログラムを例として挙げていますが、あくまで 1例です。
サイコセラピー、行動療法、認知療法、 N L P、 トラウマケア、 内的家族システム療法、ゲシュタルト療法など
アドラー心理学を基盤に、統合的な技法をその時々に合わせて適用しています。

⑦楽しさ、エンターテインメントな体験を大切にしています。
つらい出来事を扱うときに、深刻にしないよう、楽しい時間であるよう工夫を凝らしています。
自己発見の楽しさが、心理カウンセリングの継続のモチベーションとなります。

リカバリーで提供してきたサポートは、解決したいことが、現実的なストレスや人間関係の悩みだけでなく、
生き方自体への取り組みがほとんどです。
何をどうするか?理解しやすいように6ヶ月コースを準備して済ますが、
支援期間が年単位に及ぶことも珍しくありません。

そうなると「最初の一歩」がどうしても高いハードルになってしまいます。
これまでのクライエントさんの多くからもそうお言葉をいただきました。

そこで、ここまでお読みくださった方に最初の一歩を越えていただけるよう、
このページを初めて見てくださった方で【無料】動画レッスンを受講いただきコメントいただいた方に、
お試しカウンセリングを正規料金(16,500円)より(0円)でお受けいただけることにしました。(毎月先着5名限定)

ここまでお読みいただきありがとうございます。

最後まで読んでくださったあなたは、おそらく思考・知性・意思で解決を試みてきたけれど、どうにもならない苦しみを抱え、
サバイバルして生きてこられた方だと思います。
大変な人生だったことでしょう。
ほんとうにお疲れさまでした。

そして今、自分を助けるために、大切な人を幸せにするために努力なさっているのではないでしょうか。

残念ながら私たちは
『生きづらさ』『自分を不幸にしている感情の波』という負の遺産を抱えることになりましたが、

それを「持った」ことに大人のあなたに責任はありません。

なぜなら、幼いあなたは
⚫︎親からの遺伝・素質も
⚫︎生まれた環境も
を選ぶことができず、生き延びるために精一杯だったのですから。

しかし今や大人になった私たちには
◉その生きづらさを克服する責任
◉希望を見つけて幸せになる責任

が他ならぬ自分自身にあります。
誰もあなたの人生を生きてくれることはありません。


過去の事実は変えられません。
他人を変えることも困難です。

でも、自分自身を変えることができます。

人生には2種類があります。

最期に
『あんなに尽くしたのに大切にしてもらえなかった
と後悔する人生

『やりたいことをして、自分を満たすことができて、大切な人も喜んでくれた』
と感謝する人生

一度きりの人生をどう生きたいですか?

“自分を不幸にしている感情”との付き合い方”をマスターができ
感情に振り回される人生から、
穏やかで満ちたりた人生になりますように。

それを心から願っています。