“あなたのつらい感情が幸せの実現力に変わる”
感情に流され翻弄され人生の困難を迎えている人が、辛い出来事を口にする事なく、6つのステップで穏やかな毎日に辿り着き、 幸せな楽園を創造するメソッドを開発。
1000人以上の対人支援に携わり、総セッション時間は3000時間以上。
アドラー心理学を基盤とし、600以上の心理療法を統合した、心理カウンリング、コーチングと、身体志向のカウンセリングで、“つらい出来事を語る事なく”「一人一人が自分のストーリーを生きる」を支援する活動をしている。
大学で産業社会学を学んだのち、当時国内最大手のベビーカーメーカー、Apricaに17年勤務。
経営層近くで全社の要として働くも リーマンショックの影響でM&Aに巻き込まれキャリアに挫折。 人生の行き詰まりの中、心身症になり、心理学の世界を探求し始める。
その探究の中で、心理学の巨匠の一人アルフレッド・アドラーに出会った事で、
辛い感情が希望に変わり、人間関係やコミュニケーションが劇的に変容するだけでなく どんな状況にあっても幸せでいる事の秘訣を得ることになる。
アドラーから学んだこと
幸せには、構成要素がある。
1つは
『原因』追及するだけでは、生きる活力がなくなる。
だから、変化を起こすには
『目的』(希望)を発見する事で人生が動きだす。
2つ目は、心理的な安全を、自分と自身、自分と他者に創る必要がある事。
そのためには、4つの要素を満たす事。
この2つの原則を指針にすると、思考・行動のみならず身体感情レベルに
あり方としてその人らしさがにじみ出ることに気が付く。
うつ状態、パニック状態、見当識障害、希死念慮などを抱える認知症のお年よりに、あり方を通じてその人の関心に意識を向ける関わりをしたとろ、薬がへり、穏やかに過ごす時間が増え、ご家族の笑顔が増える経験を得た。
再びの人生の転機をきっかけに、子ども・高齢者の分野から、人生の悩み
その人に寄り添い、
仕事でも家庭でも責任があり、頑張っているうちに不調になってしまった人に向けてメンタルサポートを提供することを決意して、心理カウンセラー、メンタルコーチ、精神保健福祉士へ転身。
「えくぼ」の愛称で親しまれ、クライアントからはこのような声をいただいている。
■10数年間、呼吸しようとすると、動悸が起こり手汗をかく身体症状に悩まされ、病院でも寛解であると言われ、心理療法を転々としていたが、自然な呼吸を手に入れる自分らしい秘訣を手に入れ、マインドフルネスを手に入れた。
■離婚、子どもが引きこもり話ができない、孤独感、絶望感で満たされていた状態が、 子どもと笑顔で話す事が当たり前になり、いつの間にかワクワクした気持ちになり これからもいろんな問題が起きても、自分で解決して前に進んでいけるだけの心の体力ができた。
■ショックな出来事があり、気持ちが沈み自分では立ち直れなくて、カウンセリングを依頼しました。カウンセリングを受ける中で、今までの自分が、他の人の顔色を伺い、嫌われない事ばかりを気にして、どうすればいいか?考えるばかりで、自分の感情を無視して生きていたことに気が付きました。
そして、「もう我慢は嫌だ」叫んでいる「小さな自分」がいることに気が付いた。「自己一致の重要性」は思考レベルで情報として認知していたけど、この時に初めて体感でき、自分の身体に聞く習慣を持つようになった。
■人に頼むことが出来ない、断ることも苦手、で事あるごとにこの問題のせいで疲弊していた。不安や迷い焦り色々ありましたが解消して力が抜けました。
まだずっとがんばってきた自分を認められるようになり、より自然体になったと 複数の人に言われるようになった。
■20数年間、原因不明の身体の緊張、肩コリ、息苦しさに悩まされ、マッサージ ピラティス、心理療法を転々とした人が、自分の感情にフタをしていたことに気が付き ピラティスの先生も驚くほど、身体に柔軟性が現れて、人生が展開し始めた。
など、多くの相談者が、身体感覚と感情にアクセスすることで、つらい出来事を何度も語る事なく、これまでと違った人生を歩むようになっている。
精神保健福祉士(メンタルヘルス分野の国家資格)
介護福祉士
チームフロープロコーチ養成スクール卒業