私があなたにえらばれる理由があるとすれば、
あなたが、自分を見失うことがあっても、
あなた以上にあなたの存在と可能性を信じる
覚悟があることです。
「幸せでありたい」
多くの人が、そう思っていることでしょう。
-これから克服べき弱み-
自分の人生を自分で選ぶトレーニングを
日本の公教育では受ける機会は稀でした。
日本では元来、周りに迷惑をかけないこと、波風を立たせないことを良しとしてきました。
でも、それは個人として生きていく指針にはなりません。
そればかりでは、社会の1ピースとして生きるのみになってしまいます。
私たち個人が、外側で起きていることに振り回されず、
自分らしく生きてゆくためには、
自分の幸せとは何か?を自ら描き、実現する主体性
つまり
人生の主人公
であることがとても大切になります。
私は、自分の幸せを描くことについては、現在どんな境遇か関わらず
全ての人が描き実現することができると信じています。
初めてのことに、人は不安を覚えますが、
ただ、その人に適したストレスケアの方法を学ぶ機会が無かったり、
コミュニケーション技術に出会う機会がなかったために、
恐れているだけなのかも知れません。
-そして-
私は、認知症のお年寄りの介護の現場で、
最先端のコミニュケーションテクロロジー、心理カウンセリング技術を習得し、
1万時間にわたり介護をした経験があります。
関東大震災の年にうまれ、昭和を駆け抜けた90年の人生を背景としたお年寄りを前に、
最先端の技術は、役に立たず、無力でした。
「できることをしよう」
上辺でなく、人として共にいよう。
認知症の症状は、様々です。
うつ状態、躁状態、希死念慮、混乱、パニック状態、
徘徊、暴力などなど、予測がつかない振る舞いに
不安や恐怖を感じることもありました。
でも、逃げずに居ることはできる。
そう決意し、私の中にある想いが定着したのです。
どんな状態であっても、共にいる覚悟
を基盤にすること。
だから
私があなたに選ばれる理由があるとすれば、
あなたが、自分を見失うことがあっても、
あなた以上に
あなたの存在と可能性を信じる覚悟があることです。
私と一緒に、あなたという物語を描いていきませんか?
今どんな状況であっても、
あるがままの自分を受け入れ
自分らしさの真実と才能を発見し、
一人ひとりお互いに協力しあえる社会に貢献します。
公務員45歳女性
パワハラを受けた事をきっかけに、躁鬱状態に悩まされ、心療内科通院歴8年。オーダーメイドプログラム3ヵ月で、ドクターから「症状から抜けたね〜」とフィードバックを頂いたと、喜びの声を頂きました。
* 神原雅人の愛称
事務系会社員 40代、穏やかで活発な印象の方です。
* 神原雅人の愛称
リカバリー