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ここでは、あなた自身の中で、疲れの程度を数値で評価することで、元気な時、疲れ果てている時、のパターンをカラダ・ココロの視点からみつけ、時間、行動の使い方を変えてゆきます。

あなたの外で起きている人間関係の難しさや、ストレスの様子を、フセンで表現し、客観的に「見える化」をすることで、何がどうなっているから、「いいひと」を演じて疲れているのか？現状の理解を深めます。

「いいひと」を演じて疲れ果てている現象と、表層心理についての理解を入り口に、弊害となっている深層心理のケアを丁寧に行います。本当の自分＝「自分の存在の源泉となる感情」に出会い、断ることへの恐怖が、実はあなたを応援するメッセージであることを発見するでしょう。

人生に変化成長をもたらすには、「本来の自分＝あなたの存在の源泉となる感情」があなたの中心にい続けることが大切です。臨床的な心理学により、弊害となっている深層心理の整頓を終えたとき、断る怖さを手放し「いいひと」を演じる事を辞める勇気があることに気が付く準備でできています。

「いいひと」を演じてしまうことから卒業したあなたには、次は、自分らしく生きることが必要です。自分らしくいきること、とは、あなたオリジナルの、価値観、ビジョンの軸を持ち、あなたが過ごしてきた人生から発見し、言語化し、運用してゆくことです。

「いいひと」をつい演じてしまうことから卒業しても、自分の軸を持っても、“断るごとに愛される”会話術を持っていて初めて、本当の自分をクリエイトすることが可能です。STEP6では、実際に、あなたの外側で起きている課題をアドラー心理学、会話術を応用し、あなたの事例を検討。具体的な行動を決定します。